サマータイムの実施

毎年、梅雨が明けると熱中症を避けるためサマータイムを実行しています。今年は昨日からサマータイムにしました。

基本的に、私は普段から1日を2時間単位のブロックに分けて計画・実施するようにしていますが、サマータイム中はこの2時間ブロックの始業時刻が少々変形します。

サマータイム中は、いつもよりも1時間早く起きて、涼しい間に仕事をします。諸届を持って各役所に行くのも10時半には完了するようにします。それから12時までは顧問先を1軒以上訪問します。

12時から15時までは、強い日差しを避けるため極力外出を控え昼休憩を取り事務処理をします。その間に30分~1時間の昼寝をします。頭が暑さでボ~としている中を無理して仕事を続けるよりも、思い切って昼寝して、その後に集中して仕事をすることで遅れを取り戻す方がよほど効率的です。

15時から18時頃までは顧問先訪問です。18時過ぎから事務所で事務処理をして、23時には就寝するようにします。

こうすると、1日が2日分になったようで、得した気分だし、夏バテで思考能力が低下し集中力も低下した中で無理して仕事をすることを防ぐことができて、仕事の生産性が高まります。そのため、サマータイム実施中は12時から15時の間のアポイントは極力取らないようにしています。

暑いからダラケて生活のリズムが狂いやすい暑い夏の季節は、こうすることで日々の生活がダラケないようにしています。日曜日、土曜日も生活のリズムを狂わせないために、このサイクルを継続します。但し、無神経な親戚や知り合いが来ない場合だけですが・・・。