顧問先の残業時間数を削減して「働き方改革」を推進して頂く為に、モバイルワーク(テレワーク)の研修を受講してきました。
テレビ電話、労務管理ソフト、エクセル等の共有ほか便利なソフトが開発されていることには驚きました。隣の展示会場でゼロックスさんがモバイルワークの展示会をやっていたので、ついでに見させてもらったことが大いに参考になりました。
確かに、どこにいても、いつでも仕事が出来る環境になりつつあるわけですから、大変に便利な時代になりつつあります。
しかし、
①自分のことをチャント管理できる従業員であること(自立していること)
その上で
②仕事にケジメをつけることができる従業員であること
がモバイルワークを開始する大前提であることも痛感しました。
便利な時代になっただけ、それを如何に使うかをよく考えなければならない時代となったようです。